卒園式に聴きたい&歌いたい“卒園ソング”
卒園式のシーズンに欠かせないのが、気持ちのこもった卒園ソング。
保育園や幼稚園での出来事が思い出されたり、子供の成長を感じさせてくれたり…。素晴らしくて心に残る曲がたくさんあります。
今回は、そんな「卒園ソング」の中でオススメの曲をご紹介していきます。
子供の成長を一層感じさせてくれる曲
「たいせつなともだち」
「だいすきだった ようちえん(ほいくえん)とも おわかれ~♪」の出だしから始まる、「たいせつなともだち」は、温かみのある曲調で子供の成長や気持ちが歌となって伝わります。
「カレンダーマーチ」
「一月いっぱい 雪よふれ 二月の庭には ふくじゅそう~♪」この歌は「カレンダーマーチ」。一年間の行事が歌の中に入っていて、季節の出来事が思い出されます。曲調は楽しい印象で続きますが、月ごとの思い出をより噛みしめることができる曲です。
「大きくなっても」
「なんどもけんかして なんどもなかなおり~♪」の出だしから始まる、「大きくなっても」。曲のタイトルが何度も歌に出てきて、親も子供も「今この瞬間をずっと忘れたくない」と思わせてくれる曲です。
親から子供への気持ちを歌に乗せたものも
「さよならだよ、ミスター」
「僕は思うのさ 人生ってやつは~♪」という歌詞から始まる「さよならだよ、ミスター」。リズムが明るくて、この先の未来に向けて希望を持ち続けて欲しい!という気持ちが伝わる一曲。卒園式は、新たな人生の一歩を踏み出す、スタートの場所でもあります。
親目線で子供にエールを送りたい、そんな時にオススメの曲です。
子供が親に感謝の気持ちを伝えてくれる曲
「ママのお弁当」
サイトのトップページから聴くことができる“ちょっと泣ける卒業ソング”「ママのお弁当」。毎日お弁当を作ってくれたママヘの感謝の気持ちが歌となっています。
毎日、当たり前に作っているお弁当。子供が心を込めて歌ってくれたら、そんな当たり前のことが幸せで、ママにとっても大切な時間だったと一層感じさせてくれることでしょう。
子供も親も一緒になって歌える曲<>
「世界に一つだけの花」
SMAPの名曲「世界に一つだけの花」。
「NO.1にならなくてもいい。元々特別なオンリーワン~♪」という歌詞が印象的なこの曲。「そのままの君で十分素敵だよ」と改めて気付かせてくれて、卒園式にもピッタリ。サビの振り付けをしながらみんなで歌いたい曲です。会場全体が温かい雰囲気で包まれることでしょう。
いかがでしたか?どれも心に残る素敵な曲ばかりなので、卒園ソング選びの時には、是非参考にしてみてくださいね。